立川駅北口方面焼き鳥業界における４皇の１つ玉屋さんが南口にうどん屋さんを開業したとのことで、行ってきました！ヽ(^。^)ノ
玉屋と言えば、高松町に「やきとりの玉屋」、曙町に「玉屋キッチン」を営む立川では言わずと知れた飲食ブランド。
過去のブログはコチラ（4年前の記事）↓
その玉屋さんが「UDON 玉屋」さんを2022年7月にオープンしました！
今回は立川駅南口方面への出店です。すずらん通りをWINS方面へ真っ直ぐ行くとそのお店があります。このお店に着いた時点で立川フリークならば、皆同じ感想を持つはずです。そう！閉店した「うどん 一福」さんの跡地にまたうどん屋さんを開業したわけです。一福と言えば、ミシュラン１つ星に輝いた有名チェーン店。その立川店が少し前に閉店してしまいました。
一福さんですら閉店したその場所に同じうどんで勝負にかけてきたわけですから、相当自信があるに違いありません。
ということで、真夏の祝日に行ってきました！
おしゃれで入りやすい感じの外観。
早速突入してみます。ランチ時ということもあり、８割程席が埋まっていました。
期待のメニューを開きます。
つけめん、そして冷やめんがトップページに！さらに美味しそうな天ぷらも！その他温めんやまぜめんなどありましたが、気になった方は店頭にて確認してみてほし～です
今回は見開きでおすすめとあった冷玉を注文してみました～。
さらに隣のおにいさんが注文していて気になった鶏天もつけちゃいました！
待っている間にメニューを読み進めていると、丁寧な調理工程のさまやこだわりの食器の紹介などがありました。砥部焼という愛媛県松山市の伝統工芸品を使用しているそうです。高級食器でおいしいうどんを食べられるとは、乙ですね～～
と、思っていたところすぐに注文の品がやってきました。
こちらが冷玉、そして鶏天。
見た目からしてうどんがつるつるなのが分かります。玉子も絶対うまいやつと思わせる輝き。もしや系列店の玉屋キッチンの名物ランチ親子丼と同じ卵か！？！？生姜とだし醤油がついてきます。
遠慮なくだし醤油をかけて頂きます！
うどんの食感、丁度良い塩梅の弾力が食べていて心地いいです。当方コシが強すぎるうどんは少し苦手ではあるのですが、こちらのうどんは心地よい弾力とつるつるとした喉越しが大変クセになります(^0_0^)
そして玉子が予想通りかなりイイヤツです。そのまま飲めるくらい玉子自体がおいしい。うどんと絡めて頂くとよりおいしい。このおいしさは玉屋系列ならではのものなのかもしれません。
さらに今回のうどんのお供鶏天について。系列店玉屋キッチンに同じような鶏むね天ぷらのメニューがあったと記憶しているのですが、まさにそれを思い起こされる鶏の旨味を十分に引き出された天ぷらでした。うどん屋さんの天ぷらなのに、岩塩で頂きたい、そんな１品でした。
立川で新進気鋭の絶品うどんを食べてみたい方は是非どーぞ(^0_0^)
