230年続く老舗お蕎麦屋さん( •́ .̫ •̀ )更科堀井!

1789年といえば何が思い浮かびますか?

フランス革命露土戦争、初代米大統領就任、日本では寛政の改革…などがあると思います。

1789年がなんなのかというと、これからご紹介するお蕎麦屋さんが創業した年でもあるのです(´∇`)それが更科堀井さんというお店です!更科そばといえば、江戸そば御三家の内の1つに数えられる高級そば。更科堀井さんはその更科そばを始めたお店です。

http://www.sarashina-horii.com/sp/

まぁそれは麻布本店の話で、立川店はそんなに歴史があるわけではないですが← ちなみに日本橋店もあります。

https://tabelog.com/tokyo/A1329/A132901/13005993/

場所は伊勢丹立川店の8階です。

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中に入ると、蕎麦の実を潰す臼(?)が出迎えてくれます。この日は土曜日の12時前に訪れましたが、既に満員で少しだけ待ちました。さすが230年の老舗!( •́ .̫ •̀ )

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気になるメニューはこちら。

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今回はさらしな蕎麦と手打ち蕎麦の両方が味わえる十番膳 竹(1737円)をチョイス。

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さらしな蕎麦、手打ち蕎麦、鶏肉、玉子焼き、煮物、天ぷらのセットです。

ちなみにかき揚げもり(1728円)はこんな感じ!かき揚げが大きい!( •́ .̫ •̀ )手打ち蕎麦、さらしな蕎麦、季節の変わり蕎麦の3種類から選べます。この時のかわり蕎麦は柚子さらしな蕎麦でした。画像は柚子さらしな蕎麦。

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3種類の蕎麦を食べ比べてみると、それぞれ違ったおいしさを楽しめます。

手打ち蕎麦は普通の蕎麦屋にも置いてある蕎麦。これが1番人気だそうです!蕎麦の香りが高く、蕎麦の実のおいしさを楽しめます。

更科堀井の看板メニュー、さらしな蕎麦はそばの実の芯の粉をのみを使用した真っ白な蕎麦。つるつるとした喉越しが特徴。お蕎麦らしくズルズルすすって食べられます。

柚子さらしな蕎麦はさらしな蕎麦に柚子を練り込んだお蕎麦。柚子の香りが口いっぱいにひろがります。他の2種類の蕎麦に比べてより香りが強いです。

十番膳 竹についてくる天ぷら!衣がサクサクしていておいしい!お蕎麦とよく合います!

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立川駅近くにある由緒ある老舗お蕎麦屋さん!いいランチを食べたい時にいかがでしょう!(๑´•.̫ • `๑)

 

 

 

つけ麺の名店!井の庄!

ブログ主が立川で1番お気に入りのつけ麺のお店!それが井の庄です。

井の庄は、石神井を本店とするラーメン系列で東京に5店舗あります。立川店はつけ麺を専門とするお店になっています。

https://www.inosho.info

https://tabelog.com/tokyo/A1329/A132901/13097330/

場所は、立川駅南口のたま館内です。たま館は、ラーメンスクエアに次ぐ立川のラーメンテーマパークで4店舗のラーメン屋が軒を連ねます。井の庄は、入れ替わりの激しいたま館で長年つけ麺を提供し続けています。

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井の庄は辛辛つけ麺で有名ですが、この日は濃厚つけ麺(850円)を購入。例のごとく並盛(200g)か中盛(300g)から選べます。つけ麺は太麺でしょ!ということで麺を太麺にする券も購入。太麺にするとゆで時間10分もかかるので注意( •́ .̫ •̀ )

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10分待った後着丼!つけ汁の中心に盛られた魚粉をまぜまぜしていただきます!

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魚介の味がそれほど強くなくバランスの良い味に仕上がったつけ汁に、モチモチの麺が絡んですごく合います。飽きずに300g食べきることができます。ちなみに100円足せば大盛りにすることもできます。

つけ汁の中には大きな豚肉のブロックが3つほど入っています。脂っこすぎないのがgood!(๑´•.̫ • `๑)

つけ麺屋さんにしては器が素敵( •́ .̫ •̀ )

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スープ割りを頼むとおしゃれなやつが出てきます。スープ割り、めちゃおいしいですが血圧が高い方は飲み過ぎに注意⚠

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立川でつけ麺の気分になったら是非行って頂きたいお店です!(๑`・ᴗ・´๑)

 

 

 

 

【閉店】立川でチーズフォンデュと言えば!クワトロ!

立川でフォンデュしたくなったらクワトロさんがオススメ!

https://tabelog.com/tokyo/A1329/A132901/13023704/

https://akr0569729929.owst.jp/

立川駅南口を右折、トヨタレンタカーのある角で左折して2つ目の交差点にあります。

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ランチメニューはこちら。チーズフォンデュ以外にも肉料理がおいしいと評判のお店です。

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店内は落ち着いた色で統一され、ジャジーな音楽が流れており、のんびりフォンデュするのに最適な空間になっています。また、客層はオトナの方が中心で静かにフォンデュを楽しめます。この日は、日曜日の13時頃に訪れましたが、テーブル席はほぼ満席。予約することをオススメします。

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店頭の案内にはチーズフォンデュセット1600円とありましたが、それはCセット。ポタージュスープを付くBセット1800円、さらにデザートまでつくAセット2100円もあります。

 

まずポタージュスープとサラダが出てきます。この日のスープは人参のポタージュスープ。人参のいい香りがしますが、味としては人参がきつくなく塩を効かせてバランスの良い味に仕上げています。綺麗に盛られたサラダはドレッシングの風味が食欲をそそります。

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メインのチーズフォンデュの具材は、パンと各種野菜、蒸し鶏、ソーセージ。それをトロトロのチーズにフォンデュして頂きます。

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ブロッコリーをフォンデュ。

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チーズの味がしつこすぎず具材の味を引き立てます。フォンデュを楽しんでいる内にたくさんあったチーズを全てたいらげてしまいます。時折暇そうにしてる店主が少なくなったチーズが焦げないようにかき混ぜに来てくれます。

特においしかったのは、パンとソーセージ!よくチーズと合います。

 

チーズフォンデュを食べ終わるとデザートとコーヒーを頂けます。この日のデザートは、バニラアイスとチョコタルト。柔らかいタルト生地のチョコタルトは甘くておいしい。少し苦めのコーヒーとよく合います。

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大満足のチーズフォンデュセット。ちょっといいランチを食べたい時に超絶オススメです!

 

お得なステーキランチ!焼肉 いのうえ!

焼肉いのうえさんのステーキランチをご紹介します!

渋谷で予約の取れないお店、焼肉いのうえが満を持して立川に出店!

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場所は、立川駅北口出て右折、そのまま真っ直ぐしばらく歩くと牛さんが見えてくるのでそこです!

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中に入ると、おいしそうなお肉が!これを頂けるのか…!

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このお店は、焼肉店には珍しく完全個室制。

広めの個室に案内してくれます。

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こちらランチメニュー!この日は数量限定の本日のステーキセットを注文しました。先着20名限定で980円なのですが、日曜の13時注文でも980円だったので、20名に入るのはそんなに難しくないのかもしれません。

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ステーキセットは、サラダ、ステーキ、ライス、コーヒーから構成されます。ライスは大中小から選べます!ʕ•ᴥ•ʔ

こちらメインのステーキ!ʕ•ᴥ•ʔ

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めちゃくちゃジューシーで、ステーキ食ってる!って感じのステーキ!とってもおいしいです。これにサラダ、コーヒーがついて980円は絶対安い!

 

いのうえのステーキランチ!おすすめです!

 

 

 

天ぷらの名店!岡本( •́ .̫ •̀ )

数ある立川グルメの中でも特に名店と言われるのが、天ぷら 岡本さんです。

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食べログによると、完全予約制とのこと。必ず電話で予約してから行きましょう。場所は、立川駅北口を出て伊勢丹の脇にあるエスカレーターを降りて直進。タピオカのお店のところで左折してさらに角を曲がったところです。

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ちょっと敷居が高いお店ですが、意を決して階段を上るとメニュー一覧があります。

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うーむ、やはり高級天ぷら店。マスターにおまかせというのがすごい。でも天ぷら定食3500円なら庶民でもリーズナブルに食べられそうです。車海老、魚介類、きす、野菜5種、小天丼または天茶漬けと内容も充実しています。

中に入ると、黒を基調としたええ感じのカウンターに通されます。

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天ぷらを揚げる調理場。

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天つゆ、醤油、塩、レモン汁と、天ぷらを美味しく頂くための基本装備も充実しています。驚くのが大根おろしが甘い。普通辛いですよね。良い野菜を使っているのでしょう。天ぷらにも期待ができます。というかそもそも出される茶がうまい。

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というか見るからに良さそうな野菜たち。

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高級天ぷら店なので、もちろん1品1品目の前で揚げたものを提供してくれます。初めに来たのが車海老の足。初っ端から足!?と思いましたが、海老の香ばしさが食欲をそそる1品です。

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次に来たのが車海老。さっきの天ぷらの身ですね。これがまた甘くておいしい。足と身を分けて揚げていることにこだわりを感じます。

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この日の魚介類は、墨イカイカとは思えない程しっとりしています。そして天ぷらに合う魚と言えばきす。身がほっくほく。きすがこんなに美味しいと感じたのははじめてです。

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この日の野菜5種は銀杏、れんこん、米ナス、椎茸、立川産の株です。季節やその日の入荷状況によって変わるようです。キリがないので全ての画像は出しませんが、特に椎茸が肉厚で味も濃くておいしい。米ナスもみずみずしくて口の中で溶けるほど。全ての野菜がおいしいです。私たちが普段スーパーで買うような野菜とはまるで違います。ハズレは1つもありません。

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全ての天ぷらに対して、天つゆ、醤油、塩、レモン汁のどれで食べるのがオススメか教えてくれます。また、余った大根おろしに醤油をかけて食べるのもオススメしてくれます。こうした気遣いも人気たる所以の1つでしょう。

 

最後のメニューが芝海老のかき揚げの小天丼または天茶漬け。小天丼には赤だしと漬物、天茶漬けには漬物がつきます。

小天丼。

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天茶漬け。

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どちらを選んでも後悔しません。小天丼はタレとかき揚げが絶妙。天茶漬けは珍しい料理ですが、これがまた上品なお味。わさびを適度に入れるとよりおいしいです。

 

初めは満腹になるか不安でしたが、ご飯ものもあるのでランチなら十分満腹になります。コスパを考えると、6000円のコースよりも3500円の定食の方がオススメです。天ぷらが食べたくなったら是非!また来たくなるお店です。

 

 

焼き鳥・創作料理をワインと共に!玉屋キッチン

焼き鳥のお店というと、大衆的なお店を想像するでしょうか。

厳選された素材による絶品焼き鳥・創作料理を提供するこのお店は、モダンで開放的な店内での優雅な雰囲気を楽しめます。今回ご紹介するのは玉屋キッチンさんです。

http://www.chanbara-tamaya.com/tamayakitchen/

場所は、フロム中武の裏の”あの”通りです。

”あの”通りとは、焼肉の和、和 はなれ(http://blog.hatena.ne.jp/tachikawax/tachikawax.hatenablog.com/edit?entry=10257846132597587797)、タイ料理のカオマンガイバザール、立川ビアホール、Brioといった名店が立ち並ぶ通りのことです。

店内がガラス張りになっているのですぐにわかります。

(画像はお店HPから拝借)

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 このお店の魅力は、そのコンセプトがはっきりしているところ。

そのコンセプトは、"焼き鳥×日本ワイン"というもの。

「焼き鳥にワイン?そこはビールでしょ!」と思う方もいらっしゃるでしょう。

しかしそこは侮ることなかれ。玉屋キッチンさんの雰囲気と絶品焼き鳥はワインにぴったり。焼き鳥とワインが互いにその良さを引き出してくれます。

奥には個室もありシーンに合わせて、恋人や友人、少人数から大人数まで利用できます。スタッフの方も大変接しやすくオススメのメニューを教えてくれたりワインの説明をしてくれたりします。

(画像はお店HPから拝借)

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最初のスパークリングとお通し。

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焼き鳥はおまかせ5本コースがおすすめ。これを注文すると、苦手な部位があるか聞いてくれるので内臓など苦手な部位がある方も安心です。1本1本丁寧に丁寧に焼かれた焼き鳥は超おいしいです。チェーンのように5本まとめて出されるのではなく焼き終わる毎に焼きたての焼き鳥が1本ずつ提供されます。そして当然ですがこれらの焼き鳥はワインにめちゃくちゃ合います。焼き鳥を食べつつそれをワインで流し込む・・・そんな贅沢ができるのが玉屋キッチン。

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玉屋キッチンの魅力は焼き鳥、ワインだけではありません。創作料理も充実しています。この日に注文したのは、いぶりがっこのポテトサラダ

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海老の湯葉しゅうまい

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ごぼうの生姜揚げ

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どれも満足のいく品々。季節によってメニューは変わるようです。

 

焼き鳥×ワインの組合せ、そしてバラエティ豊かな創作料理を食べたくなったら玉屋キッチンという贅沢空間へ是非足を運んでみてはいかがでしょうか。

※ブログ主はここでプロポーズしましたが、特別にシャンパンをサービスして頂けました。そうした心遣いも玉屋キッチンの魅力です。

本格的なコーヒーが飲める! 炭火焙煎珈琲 桜乃

カフェに入る時、席代のようにコーヒーを注文したりしていませんか?

そういったチェーンのカフェとは一線を画す本格的なコーヒーが楽しめる喫茶店をご紹介します。

ご紹介するのは、炭火焙煎珈琲 桜乃という喫茶店。場所はシネマ2の隣にあります。

https://tabelog.com/tokyo/A1329/A132901/13022321/

外観はこちら。味のある木の扉、看板からはいかにも本格的な喫茶店という印象を受けます。

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中に入ると、カウンター席のみのバーのような素敵な空間が広がります。

たくさんのコーヒーカップが飾ってあるなど内装にこだわりを感じます。カウンター席のみなのでカップルや仲の良い友人など、2人での来店がおすすめです。もちろん1人でもゆったりとした時間を楽しめるでしょう。

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コーヒーとスイーツのセット1020円を注文しました。

コーヒーのメニュー

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スイーツのメニュー

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コロンビアスプレモと栗のロールケーキと本日の1品を注文しました。この日の1品は、コーヒーゼリー

メニューを選んだら、店内に飾ってある数々の素敵なコーヒーカップの中から自分が使いたいお気に入りのカップを選びます。こういった他の店にはないサービスも楽しいものです。

カップ選びが済んでも、まだコーヒーは淹れません。こだわりぬかれた上質なコーヒーを頂くにはもう少し待つ必要があります。店内の雰囲気を楽しみながらゆっくり待ちましょう。カップをお湯で温めるのです。これも提供の早さを重視するチェーン店には見られないこだわりです。

カップが十分温まったら、ようやくコーヒーを淹れてもらいます。これも豆のうまみを十分引き立てるためにゆっくりゆっくり淹れます。コーヒーを淹れてくれるスタッフの方も終始ニコニコしていて大変感じが良く待ってる時間もいい気分にさせてくれます。

コーヒーを濾してる様子。

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運ばれてきたのがこちら(写真、ロールケーキかじっちゃいました←)

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待ちに待ったコーヒーは、その香りから自宅で淹れるものやチェーン店のものとは違います。香りを楽しんだ後ようやくコーヒーを飲むと、 その口当たりの良さに驚きます。

そしてコーヒーの温度が丁度いい。コーヒーは温度によって味が変化するといいますが、一番心地よい温度の時に提供してくれるので冷ましたりする必要はありません。

 

栗のロールケーキは甘さ控えめなクリームと栗の組合せがおいしくてヤミツキになります。コーヒーゼリーはもちろんお店のコーヒーで作られたものです。珍しいのは、カフェオレのコーヒーゼリーとブラックのコーヒーゼリーの両方が入っていて2つの味が楽しめることです。どちらのスイーツもコーヒーのお供にぴったりなものでした。

 

素敵な空間の中で1口1口鼻の奥までぬけるコーヒーの香りを楽しみながらスイーツを楽しむ、そんなひと時を楽しみたい方は炭火焙煎珈琲 桜乃是非どうぞ。