南口の本格喫茶!一六珈琲店(๑´•.̫ • `๑)

立川で最もツウな喫茶店はここでしょう!珈琲好きにはたまらないお店です!

https://tabelog.com/tokyo/A1329/A132901/13039610/

場所は、立川駅南口すずらん通りを300m程直進したところにあります。

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うーむ、外見からして渋い。いかにも本格的な喫茶店という感じ。期待が膨らみます。

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自家焙煎珈琲と手作りケーキのお店という売り文句のようです。これは是非ケーキも頂かなければ(´∇`)

入店すると、たちまち珈琲のいい香りに包まれます。店内が狭いため香りが充満するようです。そして珈琲の蒸気で湿度が高く冬には心地よい空間。この日は日曜日の昼下がり。こじんまりとした店内はほぼ満席でした。

カウンター席とテーブル席があります。

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そしてフラスコや古時計など、味のある内装。

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早速メニューから珈琲を選びますが、見てください、この珈琲の種類を!

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濃さと苦さで表にしてあります。ざっと数えたところ20種類のブレンドを常備!これだけ種類があると、どれを頼んだらよいのか分からなくなってしまいますが、この表を参照すれば珈琲に詳しくない方でもお好みのコーヒーをセレクトすることができますʕ•ᴥ•ʔ

そしてカウンター席だと目の前にその豆が置いてあります。もう1つの指標である酸味を見たい場合にはこちらを参照するとよいでしょう。

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お店の名前が入ってるという理由で、いちろくブレンドをチョイスしました( •́ .̫ •̀ )160ml、240ml、320ml(だったかな?)から分量を選べます。160mlだとカップで、それ以上だとポットでserveされます。

注文すると、ブラックコーヒーが苦手な方にオススメの飲み方を猫ちゃん🐱が紹介してくれますʕ•ᴥ•ʔ

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コーヒーは少し冷ますと、ほのかに甘み感じることができるとのこと。マスター1人とウェイトレス1人だけで営業しているので、混んでいる日はserveまでしばし待ちます。しかし内装を眺めていれば飽きません。

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こちらいちろくブレンド。苦味2、酸味1、濃さ4というスペック。

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濃さ4というだけあって、濃い!そこらのコーヒーショップでは味わえない濃さ。苦いというより、濃いです。コーヒーの濃度というものをよく実感できます。それでいて、よいバランス。豆の香りを存分に楽しむことができます。

そして、こちらこの日の手作りケーキのフランボワーズ(๑•́‧̫•̀๑)

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盛り付けが期待を裏切らないクオリティ(๑•́‧̫•̀๑)スポンジが1割くらいで、あとはショコラクリームというふわふわのフランボワーズです。フランボワーズならではの酸味と強過ぎない甘味が上品なお味を作り出しています。

 

Foodメニューも実は充実しているようです。

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テイクアウトも充実。パン、焼き菓子、ケーキ、珈琲豆などから注文できます。

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外から撮った厨房の様子。

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たまには凝ったコーヒーを飲みたくなった時には是非!(๑´•.̫ • `๑)