ムーディな雰囲気で珈琲を楽しむ( •́ .̫ •̀ )猿田彦珈琲!

東京、神奈川に10店舗、台湾に2店舗ある猿田彦珈琲がついに13店舗目を立川にOPEN!( •́ .̫ •̀ )

https://tabelog.com/tokyo/A1329/A132901/13230312/

猿田彦珈琲とは、8年前から事業を展開する新しい珈琲チェーンで、たった一杯で幸せになるコーヒー屋をコンセプトに掲げるお店です。

https://sarutahiko.co

その立川店が高島屋S.C.の2階にあります。

この大きなロゴマークが目印です。

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店構えはこんな感じ。うーむ、シックなデザインでちょっとバーみたい。これは期待が持てます。こだわりの豆が珈琲になる瞬間をお客に見届けてもらうために、珈琲を淹れる様子がよく見えるカウンターが設置されています。

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早速入店し珈琲のメニューを拝見。

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すぐ出るドリップコーヒーとハンドドリップコーヒーの2種類があります。

すぐ出るドリップコーヒーは2種の豆から選ぶことができ、値段が安くなっています。

ハンドドリップコーヒーは、手間をかけて淹れられるのでしょう。すぐ出るやつより高めの価格設定になっています。そして、12種類の豆から選ぶことが出来ます。チェーンのコーヒー店でこれだけ種類が豊富な店はなかなかないでしょう。

せっかくなので、この時はハンドドリップコーヒーの猿田彦フレンチをチョイス。

さらにフードメニュー。

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パンケーキではなくホットケーキが置いてあります。喫茶店っぽくていいですね!寿太郎のホットケーキを注文。寿太郎って誰?w

 

じっくり淹れるハンドドリップを頼んだので、席に座ってしばし待ちます。よくあるコーヒーチェーンの「空いている席をお取りになってからご注文くださーい」というシステムではないところが素敵なところ。席の案内係が常駐しており、席を取っておいてくれるので荷物を持ったまま注文し、reservedになっている席に座りにいくだけで済みます。

注文時に受け取ったカルタの札を出して待ちます。今回は「お」でした。

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店内を見渡すと、カウンター席からソファー席など、色々なタイプの席があります。これは、立川という場所の幅広い年齢層、客層を考慮して設計されたもの。

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と言っても、こんなシャレた珈琲屋さんにウェイが来るはずもなく、皆静かにコーヒーと談話を楽しんでいてアダルトな客層です。

5分程待つと、ハンドドリップコーヒーが到着。こちら猿田彦フレンチ。猿田彦オリジナルのブレンドOPERAという日本初導入のSANREMO社製の最先端エスプレッソマシンでプレスしているそうです。

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猿田彦オリジナルのカップに並々注がれています。大手コーヒーチェーン店のMサイズくらいはあるでしょうか。フレンチコーヒーというだけあって、色が濃く香りも強めです。

味はというと、キリッとした口当たりでスッキリした苦味が特徴。チェーン店ではなかなか実現できないおいしさです。この空間・この味・この量で480円は寧ろ安いと思います。

猿田彦マイルドも味わいましたが、こちらはマイルドな口当たりで苦味は優しめ。

コーヒーを味わっているとまもなく、ホットケーキが到着します。

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定番なホットケーキという見た目。ホットケーキ3枚に蜂蜜がついてきます。ホットケーキは、バターの香りが豊かでとってもおいしい。蜂蜜はオレンジ風味で、これをかけると甘味が増してより美味しい。コーヒーのお供に最適です。

 

コーヒーを購入したレシートを見せると、200円ですぐ出るドリップコーヒーを1杯購入できます。2杯目を飲みたい場合にはご利用ください(๑´•.̫ • `๑)